ヒプノセラピー・彩美堂はり灸治・不妊症はり灸・心と身体のお悩み解決・カウンセリング催眠療法・前世療法-お客様の声

40代女性。首肩の緊張と呼吸が浅いということで、首肩筋肉の緊張の中に隠れていた感情を浮き上がらせて、年齢退行療法をさせていただきました。

体験談Ｋ様

カウンセリングからスタート。色々と聞き出してもらうけれど自分の話はあまりまとまらない状態。体の不調もなんとなくあるけれど、痛みがある程ではない感じ。

ただ、以前から感じている漠然とした不安・緊張・恐怖心を手放したい思いだけははっきりしていました。カウンセリングの後半ではなぜだかのどが詰まるような感覚が出現して、それを伝えると「そこは、助けてとか悲しいとかを言えない○○筋よー」と言われビックリ！！確かに私は素直に助けを求めることが苦手。悲しいなんてギリギリまでいわないのです。（○○筋の名前忘れたので入れてください）
いよいよセッション開始。横になって最初はのど、肩、背中、を優しいタッチで状態確認されましたが、どこもかしこも「硬い！」
タッチされながら、ここは感情のふたをする部位とか解説されたので心と体は連動していることを痛感。ほどよい強さでほぐされながら誘導に応じていくと、徐々に悲しい気持ちが顔やのどのあたりに感じ始めました。そしてその悲しい気持ちに集中するように誘導は続き、いくつかのイメージを経由し
・・すると・・なんと・・
自分が胎児のイメージがはっきり見えたのです！
羊水の中にいる自分。母のお腹の中で体を縮めている胎児なのです。
お腹の中だけどうっすら明かりはあり自分の体が見えます。
その自分はとても悲しい気持ちでいっぱい。おなかの外では大人が何か言い合っているような、嫌な雰囲気を強く感じてとてつもなく不安で怖くて悲しくて体を縮めているのです。
どんどん悲しみが強くなり、ついには号泣していまいました(´Д⊂ヽ
どれくらい泣いたのか分かりませんが、子供が泣くように声をあげて泣いていました。
胎児の私が泣き止むまで待ち、ついに大人の私と対面。
大人の私は、胎児の私を抱きしめて
「悲しかったね」
「でももう大丈夫だよ」
と声をかけ、そしてまた涙。
次に胎児の私から大人の私へ
「心配かけてごめんね」
「思うようにのびのびやっていいよ」
と声を自然と言葉が出てまた涙。
セッションの最終段階で、大人の私の胸の中に胎児の私をしまうことを選択。
「ともに成長していこうね」と声をかけセッション終了。

眼を開けた時には、また涙がたくさんあふれてきました。
でもそれはとてもあたたかい涙でした。
私が母のお腹のなかにいた時に本当にこんなことがあったかは分かりません。でもその事実があったかどうかより、ただ私の悲しい気持ちに向き合いそれを認めるとこで大きな癒しになりました。
あれから数日経ちました。たまに不安や緊張など感じますが、以前よりネガティブな思いは減っている実感があります。毎晩布団に入ってから、胸に手を当て、胎児の自分とともに成長していることを讃えあい、様々な経験ができることに感謝し眠るようになりました。
バーストラウマという言葉は聞いたことはあったけれど、自分の実感として「これかー！」と思わずにはいられません。
新たな自分を産みなおす、そんな感覚を味わいました。
「のびのびとやっていいよ」今の自分への何よりのメッセージでした。
カウンセリングの時に、普段から呼吸が浅いことを話していました。それがセッションを終えたあとは自然と深い呼吸ができるのです。自分でその違いがはっきりわかりまたびっくりでした。

前世療法のモニターをして頂きましたA様から
貴重な体験談を頂きました。

A様のセッション日の予約を受けた時に、妊娠７週目ということで
大事を取って、今回は取りやめるようにお返事しましたが
ご本人の強い希望で予約の日程を入れた経緯があります。
ところが、セッション直前の検診で流産しているということがわかり
とても辛い状態の中、このセッションを受けてくださました。
セッションを終えて、私が一番感じたことは、目に見えない大いなる力が
導いてくれた・・・そんな貴重なセッションをさせていただいた気がします。
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体感談　A様　

辛い現実を目の当たりにして、まだすべてを受け入れることができず
不安を抱えながらすがるような思いでヒプノセラピーを受けました。
催眠にかかるだろうか、自分に前世が見えるのだろうかという
不安もありましたが、少しずつ糸がほどけていくように
イメージが湧いてきました。
自分の意識がありながら、別の自分が存在するような
不思議な感覚でした。
自分が全く思いもよらないことを口にしたり
涙が止めどなく溢れてきたり・・・
今では夢の中のことだったような気がします。
私にとって何よりも救いだったのは、天使になった
赤ちゃんの笑顔が見れたこと
イメージの中で抱きしめることができた事でした。

現実を受け入れ、前に進む希望が見えた気がします。
またメッセージから自分が大切にしなければならないものが
明確になり、それに向かって進むという目標も持てました。
過去を共に生きた人たち、今世同じ時間を過ごしている人たちに
支えてられていることも改めて感じました。
そして今までほとんど意識することのなかった
潜在意識の偉大さを知りました。

今回ヒプノセラピーを受けたことは、
何かに導かれていたような気がします。
何故だか自分がヒプノセラピーを受けてみようと思ったこと、
そのタイミング…それは最初から決められていたかのようです。
ヒプノセラピーに出会えた事に本当に感謝しています。
受け取ったメッセージを心に留めて前に進んでいこうと思います。

５０代女性Ｆ様　ヒプノセラピー体験談　１回目

昨日はありがとうございました。
やはりヒプノセラピーはすごいですね。股関節の痛みが全くないのです。

朝は階段を下りることも辛い日もありましたが、今朝はとても楽に過ごせてます。

ただ、夜中に目が覚めてしまうのは、足の痛みが原因ではないということに気がついてしまいましたが・・・

F様　ヒプノセラピー体験談　２回目（右半分の異常な感覚の原因に入る）

今日は、すごい体験をさせていただきまして、ありがとうございました。
先生のところで、ヒプノセラピーは何度か体験がありますが、今回、初なことが起きました！
まさか、違う人？が出てくるなんて思いませんでした。喋ろうと思ってないのに、勝手に喋ってるんです。『私の体じゃない、でも私の体だ。』と言ってみたり、『離れたくない』と言ってみたり、でも先生がちゃんと話して上げてくださいましたね。
でも、その方が離れて上がってくれたおかげで、ずっと右半身が辛かったのが、あっという間に軽くなって、自分の身体に戻った感覚があります。セラピーを受ける前に、先生に話してました。『右半身は私の体じゃないみたいです』と言ってたのが、本当だったんです。
肩こりも股関節の痛みも足のダルさも、なーんにも無くなってしまいました。驚きとしか言いようがありません。
長年の辛さが嘘のようです。ありがとうございました。

年齢退行療法体験談　「摂食障害」

３０代の女性。小さい頃に薬の副作用で太っていたせいで食べると太るのではないかという恐怖感があり、拒食症なっていました。見た目は決して太っていないのですが、食べる＝太るというトラウマがあり栄養不足のせいで、ホルモンバランスも崩れ、骨も弱ってきたと医者に言われ食べないといけないけど、食べるのが怖いというジレンマで、本当にパニック状態の苦しみの中でもがいておられました。
まずは、食べる事の恐怖を抱いてしまったトラウマを癒すために催眠療法の年齢退行療法という技法を使い、心の奥底にあったトラウマを癒しました。（もちろん、ご自分自身の潜在意識の癒しの力で、傷ついた心を癒されていかれました

）