人が自らの身体の中に作る病という状態・・・
それが単に、困った嫌な状態という風に考えがちですが、
もしそれが、無意識(身体)から、あなた自身への大切なメッセージだとしたら
それは、どんな言葉や思いが込められているのでしょうか?
昨年、身体と対話する催眠のモニターになって頂いた方の
その後の経過をお聞きしました。(ご本人ではなくて身内の方から) 内容はこちらhttp://ameblo.jp/saibidou/entry-11932493010.html
顔にできた進行のおそい皮膚癌の一種だったのですが、
このセッション後に、なんと検査で癌ではなくなっていたそうで、
そして今では、表面からは見えない感じになったとのことでした。
癌ちゃんと対話するまでに、なんと30分近くも、彼女はイメージの中で
ひたすら、癌細胞のある部屋まで歩いていたそうです。
癌というものは、向き合うべき自分の本当の気持ちに、ずっと向き合わずに
気づかずにいた場合に、それを気づかせるために癌となって表面に
現れてくる場合もあるという風な話もお聞きしました。
彼女の場合もそうでした。癌の部屋に入って、癌細胞ちゃんと対話したのですが、
癌ちゃん「もっと自分を大事にして!」という言葉に・・・
彼女は「じゃぁ、もっと食べ物とか気を付けます!」って返事・・・(えっそこ?^^;)
どう考えても、この状況で食べ物をじゃないだろう~って思い、
癌ちゃんに聞いてみると・・・
癌ちゃん曰く「もう我慢しないで~って><;」号泣してしまいました。
そして、そのクライアント様は、ご自身が、そうとう我慢し、そして我慢していることすら
気づかずにいたことに気づいたのでした。
それからはご自分の気持ちを、周りにはっきり言うようになったそうです。
本当に、無意識とそして、身体の様々な反応がこのように繋がっているのを
知れば知るほど・・・
(無)意識-心ー身体の繋がりを、もっと多くの方に実感して頂きたいと思うのです。
私たちは、そのことを知らぬまま、日々、迷い、悩み、そして自分自身を
知らぬ間に傷つけているのかもしれません。
そして、身体の中の病気さんたちと対話するとですねぇ・・・・
そこには、深~い愛がるなぁ・・・と思うのですね・・・
身体の中にある、愛の言葉を、あなたも聞いてみませんか・・・? |